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2017-04-20

2017.04.19《朝日新聞》內閣府官方網站上的「災害教訓報告書」中刪除關於「虐殺朝鮮人」的部分


  為了要傳遞自江戶時代以來天然災害的教訓的日本政府中央防災會議的專門調調查會報告書,內閣府從官方網站上刪除了這份報告書。理由是:內容的一部分包含關東大地震時「虐殺朝鮮人」的內容,自這份報告書公開以來的七年,陸續收到針對內容的批判聲浪,故決定刪除這份報告書。

【照片】被刪除的報告書中,第二篇第二節有關於關東大地震時「虐殺朝鮮人」的敘述。

  被刪除的這份報告書是由同屬日本政府中央防災會議的「關於傳承災害教訓的專門調查會」(2003~2010)所製成,內容關於過去以來重大災害、被害以及政府方面的對應措施、對於國民生活的影響等教訓的整理。

  2009年作成的關於關東大地震的報告書第二篇裡,〈殺傷事件的發生〉(第15頁)記載著虐殺朝鮮人的部分。內閣府時常收到「為什麼要記載這樣的內容」的回饋,四月後正好官方網站要重新整理,順帶連安政的大地震、雲仙普賢岳火山爆發等內容爭議,直接先撤下整份的報告書。
 
  根據「負責的行政部門的判斷」,將依序刪除這些內容。有民眾希望這樣曾經刊載過的內容,之後也能被保存下來,例如能透過電子郵件的方式發送之類的。

  根據〈殺傷事件的發生〉的內容,關東大地震時共有超過10萬5千人死亡或行蹤不明,在這些人當中是「被殺害」的死者約佔1~數個百分比。原文:「官憲、地震受災戶或周邊住民發生很多殺傷事件,其中適合以『虐殺』來描述的例子也有很多。按(被殺死的)受害者分類,朝鮮人最多,中國人或內地人(日本本島人)相較來說受害人數比較少」、「發生大規模災害時,又發生最糟糕的事情,對於今後的防災行動來說必須要在心上」

「朝鮮人虐殺」含む災害教訓報告書、内閣府HPから削除

朝日新聞デジタル 4/19(水) 5:03配信
Retrieved from https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170419-00000013-asahi-soci


 江戸時代以降の災害の教訓を将来に伝えるため、政府の中央防災会議の専門調査会がまとめた報告書を、内閣府がホームページから削除していることがわかった。一部に関東大震災時の「朝鮮人虐殺」についての記述が含まれており、担当者は「内容的に批判の声が多く、掲載から7年も経つので載せない決定をした」と説明している。

【写真】削除された報告書の一部。第2編の第2節では、関東大震災時の「朝鮮人虐殺」について報告されている。

 削除されているのは、同会議の「災害教訓の継承に関する専門調査会」(2003~10年度)が作った報告書。過去の大災害について、被害や政府の対応、国民生活への影響などを整理し、教訓をまとめている。

 09年に作成した関東大震災についての報告書の第2編では、「殺傷事件の発生」(計15ページ)として朝鮮人虐殺を扱っている。内閣府によると、この内容について「なぜこんな内容が載っているんだ」との苦情が多く、4月以降のホームページの改修に合わせ、安政の大地震や雲仙普賢岳噴火などを含め、すべての報告書の掲載を取りやめることにしたという。

 「担当部局内での判断」だとし、順次削除を進めている。掲載していた資料は今後も保管され、希望者にはメールでの配布を検討するとしている。

 「殺傷事件の発生」では震災全体の死者・行方不明者が10万5千人を超え、このうち殺害による死者数を1~数%と推計。収集した史料などをもとに「官憲、被災者や周辺住民による殺傷行為が多数発生した。虐殺という表現が妥当する例が多かった。対象となったのは、朝鮮人が最も多かったが、中国人、内地人も少なからず被害にあった」などと指摘。「大規模災害時に発生した最悪の事態として、今後の防災活動においても念頭に置く必要がある」と記している。(山本孝興)

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